忍者ブログ
トミーアイのブログ
[7]  [6]  [5]  [4]  [3]  [2]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

トミー・アイ 富永の宝箱

少年時代は比較的裕福な家庭に育ちましたので、当時は珍しかった「子供の写真機」を買ってもらえたのだと思います。最初のカメラはMINETTA。撮った写真も機械も残っていませんが、初めてMINETTAを手にした誇らしさだけは鮮明に覚えています。

次に買ってもらったのが「スタートカメラ(写真1)」でした。但し、写真は当時のものではなく、昭和50年頃に中古カメラ店で購入したものです。






中学の頃、写真部に所属していました。写真部担任でした源馬先生、お元気でしょうか。


よく使ったカメラが「ヤシカ二眼レフ」でした。撮った写真を暗室で現像・焼付をしました。

現像液の中で写真がゆっくり浮き出てくる嬉しさと、氷酢酸の臭い。忘れられません。


「1959年・巽(私の名)が庭で撮影」と記録された、父の写真。空気銃を持っています。一緒に写っている愛犬の名は「チロ」ちょうど半世紀前、私が15の春でした。





初めてのデートにはオリンパスペンを持ってゆきました。ハーフサイズでしたから36枚フィルムを1回装填すれば72枚撮れて便利でした。





手で巻いたネジの戻りでフィルムを自動的に巻き取る。このユニークなカメラが「フジカ」でした。連射が楽にできて重宝でしたが、フィルムの消費量が倍増しました。





極めつけが「フジカ・シングル‐8」 見慣れた景色が映画のように(映画ですけど…)動くのがとても新鮮に感じられました。





べらぼうに重い中古の映写機?を持っていますが、使い方が分からないので一度も使っていません。

煙突様のものは放熱装置でしょうね。全日本活映研究会頒布とあり、鷹のマークに「シンキ」とあります。この機械についてネットで調べても出てきません。ご存知の方は詳報をお寄せ下さい。 





以外にも古いカメラをいっぱい持っています。以降に少しずつご覧に入れます。

又見にきて下さいな。

この欄へのお便りは下記へお送り下さい。
t-tatumi@est.hi-ho.ne.jp




PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
トミー
年齢:
81
性別:
男性
誕生日:
1943/09/20
職業:
専用車でのメガネ訪問販売業
趣味:
写真
自己紹介:
訪問眼鏡 トミー・アイの代表 富永 巽です。
富永の姓の愛称「トミー」に、眼「EYE =アイ」を組み合わせて“トミー・アイ”と命名しました。創業は2005年の6月1日です。
メガネ店…と申しましても固定した店舗はありません。メガネ店に必要な機械器具と商品をコンパクトにまとめ、専用車に搭載して有名企業様、官公署様、老人介護施設様などを定期訪問して、メガネのメンテナンスと視力測定、展示販売などを行なっています。
白いボディに紺のラインのハイルーフ・キャラバンがトミー・アイのお店です。
私は、地方のデパートのメガネ売り場でメガネの基礎を学び、上京して修行。1978年にメガネスーパーへ入社し、仕入れ・宣伝・総務・お客様センター・法務などを担当しました。平成初期の「メガネスーパー・プロレスSWS」の初代代表でもありました。
定年を越して総務部長を務めておりましたが、体調を崩してリタイア。復調を待って開業しました。人生の殆どをメガネ業界で過ごした「メガネバカ」なのです。
宜しくお願い致します。
写真は下手の横好きです。オリンパスE300で撮った花・鳥・その他で計2万枚近くありますが、傑作は…今のところありません。頑張ります。
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ [PR]