トミーアイのブログ
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三島大社の神鹿樹
我が家の宗教は神道なので、毎月必ず三島市の「三島大社」に参詣しています。もう25年間欠かさずお参りしているのですから、意外と信心深いのかな?
昨年の四月、恒例の参拝を終え境内を歩いておりました。桜が一段落して、木々は一斉に緑の葉を広げ始めています。
一旦、前の通りに出てから再び大社の最初の鳥居をくぐって境内に戻りました。池の手前を右に折れると大きな石碑が見えます。その左隣の大樹の3mほどの高さに目をやると何と!鹿が横向きでお煎餅を食べている“かわいい顔”が浮き彫りになっているではありませんか!
鹿は神のつかい。三島大社にも神鹿園があって、沢山の鹿が飼われています。
樹に動物の顔が現れるだけでも不思議、それが鹿、そしてお宮の境内、そのお宮には鹿が飼われている。この不思議な一致は何なのでしょう?
それにしても写真①の樹の鹿、②の神鹿園の鹿。そっくりでしょ!
③は昨年4月、④は今年3月に撮影したものです
三島大社本殿に参拝したあと、神鹿園の鹿さんにお煎餅をあげてから神鹿樹に祈願しましょう。霊験灼か!きっと、願いことがシッカリ叶うと思います。
★戦争中、食べ物がなくてひもじい思いをしている小鹿を見た近くの少女が、母にせがんで芋煎餅を焼いてもらい小鹿に与えました。しかしすっかり弱っていた小鹿は間もなく死んでしまいました。淋しくて泣いていた少女が、ふと小鹿の気配を感じて側の木を見上げると、立派に成長した鹿が少女に貰ったお煎餅を銜えて笑っています。その話を聞いたお母さんは少女に「木の鹿はきっと神様よ。早く戦争が終わるように…ってお願いしてみたら」と話しました。少女が庭の花を摘んで樹の鹿に供し、戦争終結を祈願した翌週に終戦となりました。
★ マーク以下のお話は私の創作で、事実ではありません。でも、そんなメルヘンを感じさせる大樹です。
この大樹に注連縄をはり、お賽銭箱を用意すれば三島大社の収入増は間違いないと思います。(大きなお世話ですが)
この写真は三島市役所さんにも、3/13に送信しました。
我が家の宗教は神道なので、毎月必ず三島市の「三島大社」に参詣しています。もう25年間欠かさずお参りしているのですから、意外と信心深いのかな?
昨年の四月、恒例の参拝を終え境内を歩いておりました。桜が一段落して、木々は一斉に緑の葉を広げ始めています。
一旦、前の通りに出てから再び大社の最初の鳥居をくぐって境内に戻りました。池の手前を右に折れると大きな石碑が見えます。その左隣の大樹の3mほどの高さに目をやると何と!鹿が横向きでお煎餅を食べている“かわいい顔”が浮き彫りになっているではありませんか!
鹿は神のつかい。三島大社にも神鹿園があって、沢山の鹿が飼われています。
樹に動物の顔が現れるだけでも不思議、それが鹿、そしてお宮の境内、そのお宮には鹿が飼われている。この不思議な一致は何なのでしょう?
それにしても写真①の樹の鹿、②の神鹿園の鹿。そっくりでしょ!
③は昨年4月、④は今年3月に撮影したものです
三島大社本殿に参拝したあと、神鹿園の鹿さんにお煎餅をあげてから神鹿樹に祈願しましょう。霊験灼か!きっと、願いことがシッカリ叶うと思います。
★戦争中、食べ物がなくてひもじい思いをしている小鹿を見た近くの少女が、母にせがんで芋煎餅を焼いてもらい小鹿に与えました。しかしすっかり弱っていた小鹿は間もなく死んでしまいました。淋しくて泣いていた少女が、ふと小鹿の気配を感じて側の木を見上げると、立派に成長した鹿が少女に貰ったお煎餅を銜えて笑っています。その話を聞いたお母さんは少女に「木の鹿はきっと神様よ。早く戦争が終わるように…ってお願いしてみたら」と話しました。少女が庭の花を摘んで樹の鹿に供し、戦争終結を祈願した翌週に終戦となりました。
★ マーク以下のお話は私の創作で、事実ではありません。でも、そんなメルヘンを感じさせる大樹です。
この大樹に注連縄をはり、お賽銭箱を用意すれば三島大社の収入増は間違いないと思います。(大きなお世話ですが)
この写真は三島市役所さんにも、3/13に送信しました。
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プロフィール
HN:
トミー
年齢:
81
HP:
性別:
男性
誕生日:
1943/09/20
職業:
専用車でのメガネ訪問販売業
趣味:
写真
自己紹介:
訪問眼鏡 トミー・アイの代表 富永 巽です。
富永の姓の愛称「トミー」に、眼「EYE =アイ」を組み合わせて“トミー・アイ”と命名しました。創業は2005年の6月1日です。
メガネ店…と申しましても固定した店舗はありません。メガネ店に必要な機械器具と商品をコンパクトにまとめ、専用車に搭載して有名企業様、官公署様、老人介護施設様などを定期訪問して、メガネのメンテナンスと視力測定、展示販売などを行なっています。
白いボディに紺のラインのハイルーフ・キャラバンがトミー・アイのお店です。
私は、地方のデパートのメガネ売り場でメガネの基礎を学び、上京して修行。1978年にメガネスーパーへ入社し、仕入れ・宣伝・総務・お客様センター・法務などを担当しました。平成初期の「メガネスーパー・プロレスSWS」の初代代表でもありました。
定年を越して総務部長を務めておりましたが、体調を崩してリタイア。復調を待って開業しました。人生の殆どをメガネ業界で過ごした「メガネバカ」なのです。
宜しくお願い致します。
写真は下手の横好きです。オリンパスE300で撮った花・鳥・その他で計2万枚近くありますが、傑作は…今のところありません。頑張ります。
富永の姓の愛称「トミー」に、眼「EYE =アイ」を組み合わせて“トミー・アイ”と命名しました。創業は2005年の6月1日です。
メガネ店…と申しましても固定した店舗はありません。メガネ店に必要な機械器具と商品をコンパクトにまとめ、専用車に搭載して有名企業様、官公署様、老人介護施設様などを定期訪問して、メガネのメンテナンスと視力測定、展示販売などを行なっています。
白いボディに紺のラインのハイルーフ・キャラバンがトミー・アイのお店です。
私は、地方のデパートのメガネ売り場でメガネの基礎を学び、上京して修行。1978年にメガネスーパーへ入社し、仕入れ・宣伝・総務・お客様センター・法務などを担当しました。平成初期の「メガネスーパー・プロレスSWS」の初代代表でもありました。
定年を越して総務部長を務めておりましたが、体調を崩してリタイア。復調を待って開業しました。人生の殆どをメガネ業界で過ごした「メガネバカ」なのです。
宜しくお願い致します。
写真は下手の横好きです。オリンパスE300で撮った花・鳥・その他で計2万枚近くありますが、傑作は…今のところありません。頑張ります。
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