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トミーアイのブログ
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神奈川県伊勢原市の老人介護施設「バーデンライフ様」へ定期の訪問サービスに参りました。ご入居されている方々とスタッフの皆さんの、幸せいっぱいのご様子は、日を改めて詳しくご紹介致します。

今日は、バーデンライフ様に程近い田んぼの中の花空間「アヤメの里」の見学報告をさせて頂きましょう。以下は「アヤメの里」のホームページから引用させて頂きました「ご案内」です。

あやめの里は、昭和60年に国の水田転作(減反政策)の一環として米作に変えて花ショウブ苗を栽培し、この大田地区の活性化と観光農業の推進を図るため始めたものです。
 アヤメ科には、カキツバタ、アイリス、ノハナショウブ等多数の品種があり、サトイモ科 香があるショウブもありますがその総称をとりあやめの里と命名したもので
す。
 花ショウブは、アヤメ科アヤメ属の多年草のノハナショウブを原種とした園芸品種で、江戸系・肥後系・伊勢系・外国系があり、花ショウブだけでも現在三千数百種以上あり、アヤメ科でもひときわ華やかな花を咲かせます。このあやめの里は、約1.3ヘクタールの面責の中に、五百種・約二万株(三十万本)の花ショウブが栽培されています。

※ アクセス

所在地/神奈川県伊勢原市小稲葉539-5 小田急小田原線伊勢原駅からタクシーで15分(伊勢原駅から送迎バスあり) 駐車場無料 無休 売店・仮設トイレあり 開花状況などはホームページでご確認下さい(伊勢原アヤメの里→検索)

とにかく広いことにびっくりしました。次に、花が大きいこと(この日は風が強いので、花が揺れかわいそうな感じさえしました)。次いで、種類の多さにもびっくり。アヤメの里には他の花もたくさんり、それぞれ優雅に咲き誇って、楽しさを倍増させてくれました。

ここで薀蓄=(ご存知とは思いますが) 花弁の中央部分に縞目の模様があるのがアヤメ。模様が白いのが杜若。黄色い模様で花弁がヒラヒラしたのが花菖蒲。

会場を出ようとした際に、花のお父さん、(有)かしわ商事の取締役柏木兵一氏と出会いましてお話を聞かせて頂くことができました。氏はアヤメを育てて25年。優しくて物知りで逞しいお父さんです。花の育て方、越年方法、苦労談、愛知の輝のお話などをたくさん聞かせて頂きました。柏木様、ありがとうございました。これから伊勢原アヤメの里へお出掛けご予定の方、柏木様に合えたらラッキーですね。

では、お待たせしました。トミー・アイ店主の気ままな写真「伊勢原アヤメの里編」です。ごゆっくりご高覧下さい、




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プロフィール
HN:
トミー
年齢:
80
性別:
男性
誕生日:
1943/09/20
職業:
専用車でのメガネ訪問販売業
趣味:
写真
自己紹介:
訪問眼鏡 トミー・アイの代表 富永 巽です。
富永の姓の愛称「トミー」に、眼「EYE =アイ」を組み合わせて“トミー・アイ”と命名しました。創業は2005年の6月1日です。
メガネ店…と申しましても固定した店舗はありません。メガネ店に必要な機械器具と商品をコンパクトにまとめ、専用車に搭載して有名企業様、官公署様、老人介護施設様などを定期訪問して、メガネのメンテナンスと視力測定、展示販売などを行なっています。
白いボディに紺のラインのハイルーフ・キャラバンがトミー・アイのお店です。
私は、地方のデパートのメガネ売り場でメガネの基礎を学び、上京して修行。1978年にメガネスーパーへ入社し、仕入れ・宣伝・総務・お客様センター・法務などを担当しました。平成初期の「メガネスーパー・プロレスSWS」の初代代表でもありました。
定年を越して総務部長を務めておりましたが、体調を崩してリタイア。復調を待って開業しました。人生の殆どをメガネ業界で過ごした「メガネバカ」なのです。
宜しくお願い致します。
写真は下手の横好きです。オリンパスE300で撮った花・鳥・その他で計2万枚近くありますが、傑作は…今のところありません。頑張ります。
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